縁起物としての熊手

縁起物としての熊手日本では、幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として熊手を飾る事がある。

主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで販売されている。

毎年、昨年度の物より大きい物を購入するのが商売繁盛等につながるとされている。

武器としての熊手長い柄の先に熊の手を模した鉄製の爪をつけたもので、平安時代末期より武器として使用された。

敵を引っ掛けるなどの目的で用いられた。

平頼盛は兜の頂に熊手を掛けられ、また、平徳子は入水自殺を熊手によって阻まれた。

弁慶が背負った七つ道具の一つに熊手があったと伝えられている。
update:2010年04月08日